私もそうなのですが、人の多くは笑顔の下に孤独や苦しみを抱えていると思うんですよ。 そういうのを理解しないであれこれ人に自分の価値観を押し付ける人が嫌いです。 でも、そういう「相手の隠してる苦悩を慮ることなく、無神経に自分の価値観を押し付けて…

日本においてもカトリック信徒はエリート層のイメージを持たれているかもしれません。 しかし、カトリック・クリスチャンで真のエリートである人間はどれだけいるのか、と言うと疑問です。 私が嫌だと思うのは、中産階級ヅラした気取ってるカトリック信徒で…

聖書の表現と言いますか、この世のことは「肉」と言いますね。 私は、肉の次元での幸せが殆どなかったかと思います。 物質的にはそこまで不安な状態にはなっていませんでしたが、精神的肉体的には本当にボロボロに傷つきながら生きて来ました。 今も、肉の次…

カトリックの方と話していたんですよ。 「日本の昔話って、何か良いことしたら大判小判をもらえる話ばかりだよね」と。 ですから、恐らく日本人って割と単純な物欲に支配されてるタイプの人が多いのかな、と思います。 神社でも「金運アップ」とか言って、普…

本当に、1年間多くのことがありました。 そして今、胸に去来しているのは「私たちは神の物差しで様々なことを捉えているか」という思いです。 私たちは互いに他者をジャッジしながら生きています。 私はかつて、不合理なジャッジのされ方から大変に辛い日々…

毎日毎日変化していて落ち着かないですが、何とか頑張っています。 昨日は聖イグナティウスの「霊操」を読み、黙想してみたところ、自分の弱さについて色々込み上げて来て涙が溢れました。 私は、自分の霊的センスに驕り高ぶり、教会を頼みにしてやって来る…

苦しいことがあったとき、思い出すのは、私を大切に思ってくれた彼のことです。 その方とは霊的な繋がりを感じる方でした、それ故に苦労もありましたが、やはり苦しいときにはその方の優しさを思い出して「あんな素晴らしい人が私を大切に思ってくれたのだか…

発熱から一週間。 熱こそ下がりましたが、風邪の終わりかけのような症状はずっと続いています。 汚い話なのですが、ずーっと痰や鼻水が出ています。 しかも、風邪の終わりかけに出る色です。 何か、身体の中の汚れがどんどん出て行ってるのだと感じます。 ま…

…熱が出ました。。 最高で38.5度の熱です。 でも、今は下がりつつあります。 少しだけ喉が痛みます、でも大丈夫です。 熱を下げるためなのか、たくさんの涙が溢れ出ました。 また、色んな想いも溢れ出て来ました。 そして、熱と共に私の…何と言うか未熟なと…

遂に、44歳の節分がやって参りました。 節分はやはり気になります。 まさに「節目」ですからね。 クリスチャンですが、東洋的な節目の感覚は失っていないように思います。 自分が変わって行く感覚がここのところ強くて、すごく大変だったのです。 でも、必要…

今、仕事を休んでいます。 それで思ったことなのですが、東京歩きをしようかと。 せっかく東京に住んでいるのですから。 東京の人たちの息づかいを感じながら生きて行きたい。 東京という街についてもっと知りたいです。 やっと住むことができたのですから。…

色んな変化が起きています。 特に、私の中で、霊的な。 次のステージに向かう準備をしていると感じます。 本当に感じます。 11月に強く出て来た光のエネルギーですが、恐らく私の霊性を高めてくれる力だったのではないかと思います。 20日間すごく不思議な感…

使徒言行録のことなのですが、第8章に「魔術師シモン」という男が出て来ます。 聖霊の御業を金で買おうとして使徒に説教される人物です。 「聖霊の御業」ではないにせよ、超自然的な力を金で売り買いしている人たちは実際にいます。 私も、ある瞑想指導の人…

先月から聖書を読んでいるのですが、使徒言行録に大事な箇所を見つけました。 16章で、「占いの霊」が憑いてる女奴隷が主人のためにお金を稼いでるという部分。 パウロが「イエス・キリストの名によって」その霊を祓うと、女奴隷は占いでお金を稼ぐことがで…

私、ふと思ったことがあるのです。 私は「イエス様の騎士」になりたいな、と。 私はフィジカルが特別強い女性ではありませんが、冷静と知性を以てすればイエス様の騎士になれるのではないか、と。 霊性さえ強ければサタンにさえ勝つことができることを示して…