真のエリート
日本においてもカトリック信徒はエリート層のイメージを持たれているかもしれません。
しかし、カトリック・クリスチャンで真のエリートである人間はどれだけいるのか、と言うと疑問です。
私が嫌だと思うのは、中産階級ヅラした気取ってるカトリック信徒です。
そういう人たちが集まっていると感じる教会はあまり行きたくないです。
自分たちがハイソな人間のグループにいるということをひけらかしている感じの人たちは本当に苦手です。
しかし、そういう人たちと本物の品格を備えたカトリック信徒の方と、両者を見分けるのは少し難しいです。
少しは関わらないと分からないです。
とりあえず、カトリックの方は大抵表面の部分は上品な方が殆どです。
また、とりあえず愛について語ったりする。
聖書の言葉を引用して話したりする。
しかし、本物の品格を備えた方かどうかは、よく話してみないと分からないです。
とりあえず、自分はそういう偽エリートみたいな人たちに絡まらないように、心を整える鍛錬をし続けたいと思います。
霊的鍛錬をすることで、自分軸がしっかりし、そういう輩に絡まれなくなると信じています。
また、絡まれてもうまく巻くことができるとも思っています。
本物の愛と真心を自分の心に身に付けるには、大変な修行が必要です。
でも、そこを目指して頑張って行きたい。
そんなことを思う、修行の道半ば。