節分です
遂に、44歳の節分がやって参りました。
節分はやはり気になります。
まさに「節目」ですからね。
クリスチャンですが、東洋的な節目の感覚は失っていないように思います。
自分が変わって行く感覚がここのところ強くて、すごく大変だったのです。
でも、必要なことだと思いました。
私は、東京に来る前に住んでいた場所で20代の頃に非常に辛い目に遭い、自尊心と健康を傷つけられ、大変な日々を過ごしました。
本当に苦しく、今考えても思い出すのが辛い程です。
しかし、どうにかこうにかあの場所から逃げ出すことができました。
30代はそのための壮絶な闘いの日々でしたね。
生きるか死ぬかの闘いでした。
そして40代。
不思議なご縁で東京に引っ越して来ました。
本当に良かったです。
ここから新たに始まるのだと思いました。
44歳になり、無事に節分も迎えることができました。
今後も、祈りを大事に生きて行きたいです。
そして、人々に優しくありたいです。
思えば、30代の闘いはこのズタズタに傷つけられた自尊心を回復するための日々だったかと思います。
今、誇りを持って生きることができているのは、きっと…そのように、私を認めて祈って下さった方々のお陰です。
そして何より、天の父がそのように導いて下さったのだと思います。
祈ります。
感謝の気持ちを込めて。