一人ぼっちじゃない
先日、「やっと日記に一人ぼっちじゃない、と書くことができた」と書きました。
私はこれまで、誰といても孤独だったのです。
ひどい状況に追い込まれたため、自分以外の人間を信じることができず、孤独に闘って来ました。
その中で、どうにかこうにか天の父の存在を知ることができ、洗礼から1年、漸く「私は一人ぼっちではないのだから」と言葉にすることができました。
これは、物理的な次元で「誰かといる」ということ以上に、「心の中の孤独感を癒す」ということが非常に大事であることを学ぶ出来事でした。
物理的に誰かと一緒にいることもまた大事です。
しかし、それ以上にその人の中の深い深い闇のような孤独、これを埋めることがまずは大事なのです。
天の父、イエス様にはそのお力があります。
そのことを伝えて行けたら、と思います。
天の父やイエス様の愛を知ったことで、周りの人たちへの感謝も大きくなりました。
私の心を守り癒してくれる、大切な友人たち。
これからも、そんな友人たちと励まし合いながら生きて行けたら、と思います。
もちろん、これからも悲しみが襲って来ることもあるかもしれません。
しかし、洗礼から今日までイエス様が癒して下さったことを思い出して、これからもずーっとイエス様のことを見つめ、愛し、またその愛によって友達を愛して行ける自分になりたいです。
イエス様、本当にありがとうございます。
漸くここまで来られました。
本当にありがとうございます。