出会いと別れは必然
今日は色んなことを整理した日でした。
心の中の整理です。
ずっと心の奥に閉まっていたトラウマを漸く言語化することができた日でした。
それを聞いてくれた友人から「やっとあなたのことが分かったと思う」というようなことを言われました。
そして、もう一つ言われたのは「ララさんが前進するにつれて、必要のない関係の人間は去ることになる。僕も例外じゃないかもしれない。それを寂しいと捉えないで欲しい。これまでララさんが出会って来た人たちのことを考えてもそうだ。僕だけ特別だと言うわけないので」ということでした。
優しいと思いました。
私のことをちゃんと見てくれているからこその発言だと思います。
でも、確かにそうなのです。
これまで出会って来た人たちのことを考えるとそうなのです。
「あれはちょっとしたボタンのかけ違いでしかなかったはずなのに、あれから二度と会うことができない関係になってしまった」と思う人もいます。
でも、それも友人の考えでは「必要な別離」だった、ということです。
ボタンのかけ違いですら、必要な出来事。
全てが必然。
そう、神の御心。
私たちは被造物です。
神の導きに従って生きます。
出会いも別れも、必要なこと。
私たちは旅路からマリア様に叫ぶエバの子たちです。
辛くなったらマリア様に向かって祈りましょう。
「私たちの進むべき道を、どうかお示し下さい」