ひどい疲れ
身体がかなり疲れています。
しかし、これも溜まっている邪気が噴き出ているものと考えて良いように思います。
2月22日から四旬節が始まりました。
新約聖書にある「イエス様が40日間荒れ野を歩き回った」という箇所に由来する、復活祭前のシーズンです。
今年は4月6日までです。
鍼灸の先生によると、不思議な強いエネルギーは四旬節が原因だとのことでした。
ですから、このような不思議なことが私に起きていることを「嬉しく思います」と仰っていました。
四旬節も半分が過ぎました。
後半はどんなことが起こるのか分からないですけど、落ち着いて対応して行ければと思います。
またもう一つ言うと、エネルギーがかかることと同時に、記憶と感情の整理が行われています。
私は人に対する執着が強く、強い関心を持った相手にはかなり執着してしまうところがあります。
もしかしたら、それは一つの障害なのかもしれませんが。
それが以前より整い始めてる気がします。
前よりも「心の静けさ」を意識して生きているからかもしれません。
何となくですが、四旬節が終わったら新しいステージに本格的に移行するように思います。
そのために、今私の中で様々な変化が起きているのだと思います。
ですから、そのような変化の中でひどく疲れを感じることもあるのだと言えるでしょう。
そんな変化も、静かに受け止める。
神が作りたもうこの世界の変化、同じ被造物である自分も含めて、それを静かに受け止める。
そんな自分になって行くフェイズです。