曇りのない心
とても応援したい人がいます。
以前はその方について、よく分からない個人的な感情を抱いていました。
しかし、ある時ふとそれができなくなった。
この表現は少し不思議ですが、そんな感じなのです。
そして今日、都内某所で椅子に座っていたら、その人への想いが溢れて来ました。
私はその人のことをどんな風に思っているか。
とにかく、笑顔でいて欲しい。
そのように思い、涙を流しました。
どんどん涙が溢れ出て、マスカラが落ちてしまう程でした。
彼が具体的にどんな風であって欲しいとか、そういうことは何も考えていないのです。
そういうことを考えるのは私のエゴが過ぎます。
しかし「笑顔でいて欲しい」という願いだけはこれからもずっと持ち続けるでしょう。
たとえ身も心もずぶ濡れになる辛い日があったとしても、ちゃんと導きを得て笑顔でいてもらいたいです。
そのために、これからも毎日お祈りします。
思えば、その方はよく私に笑顔を見せて下さいました。
あんな風な笑顔で過ごせるようにお祈りします。
曇りのない心で。
曇りのない心で、その方のために祈り続けたいです。