新年そしてマリア様
新しい年が始まりました。
結局眠れずに年を越してしまいました。
年越しは何をしていたか、と言うと「結び目を解くマリアの祈り」を暗記していました。
もう少しで完成します。
私は、世の中の揉め事を見ては胸を痛めて来ました。
「それぞれに言い分があるのだろうけど、こんな風に揉めてしまうのはどうしてだろう」
そんなときに、この「結び目を解くマリア」のことを知りました。
「こんな風にマリア様が私たちの世の揉め事を解決して下されば良いのに」
マリア様とは何者でしょうか?
当然に、ただの人間ではないと思います。
そして、どうしてカトリックはマリア様を神に準ずる存在として信仰の対象にするのでしょうか?
でも、マリア様の存在の秘密を知ろうなんて、きっとそんなことを天の父は望んでいらっしゃらない。
喜びの乙女マリア。
「乙女」であり「母」である聖マリア。
今日はマリア様の御ミサ。
私はどこの教会の御ミサに与るでしょうか?
眠りに就て目が覚めたそのときに、きっと導きがあるでしょう。
マリア様、お慕いしています。
どうか私を苦しみからお救い下さい。
アーメン。