神社とのご縁
今日は、都内にある神社に行ってきました。
何回か行ったことはあるのですが、何となくピンと来ない部分があって足が遠のきがちでしたが、今日また行ってみました。
でも、相変わらず何となくピンと来ない感じ、ご縁を感じない神社に思えました。
その神社は境内に御飯処があります。
帰りはそこで定食を食べました。
アジフライを食べたのですが、何となく体調も優れず気持ちもクサクサしていたので、アジフライを残してしまいました。
「この神社はもう来ないかな…」
そう思ってお店を出たら、若い厨房担当の方が追いかけてきて「アジフライ、お口に合いませんでしたか?!」と尋ねて来られたのです!
私は「いえ、お腹がいっぱいだったのです、ごめんなさい。美味しかったです、また来ます!」と返しました。
そして帰り道を歩いていると、自然と涙が出て来ました。
「また来て」
そう言われているような気がしたんです。
私が勝手に何か「ここは違う気がする」と決めつけただけで、そこの神社の霊体は特に私を拒否はしていなかったのだと、そのように思いました。
これを霊感の強い友人に話したら「いやー、不思議な話だね」と言われました。
ちなみに私はクリスチャンなので、神社では地鎮に対する感謝の言葉しか祈りません。
お願い事などは一切しません。