日々の徒然
また怖い夢を見てしまいました。
私は度々悪夢にうなされるのですが、昨晩も見てしまいました。
その夢は、綺麗なパステル調の虫が蜘蛛の巣に引っかかっているので助けようとしたところ、その虫が蛾だと気づき嫌な気持ちになるという夢です。
私は蛾が嫌いなんです、蝶は好きですけど。
蝶は羽根を閉じて止まりますが、蛾は羽根を開いたまま止まります。
夢に出てきた虫は羽根を開いている状態の蛾でした、夢の中でそれに気づいたとき悪寒がしましたね。
そのことを、いつもお世話になっている教会の代母さんにお話してみたら「それって最初は好印象で助けようとした人が、本当は違っていて嫌な気持ちになる、ということを示唆した夢かしら」と、そのようにお返事下さいました。
確かにそんな寓意的な夢ではありました。
そして、そんな夢を思い当たることがなかったわけではなく…そのことは何となく代母さんも気づいていらしたかも、と思います。
受洗するまであと2ヶ月です。
そんな中で少しずつ自分が変わって行く感じがしています。
受洗したら、新しい自分になれるとは、周りの人もよく言っていることです。
そして、これまでの人間関係が清算されるというようなこともあるそうです。
そうなると、前から嫌がっている今の仕事も変わるかもしれませんね。
ちなみに、私は人に説明するという作業が好きなので、そういう仕事なら別に今の仕事にこだわっていないのです。
人に分かりやすく説明する、ということが好きなので、今の仕事を続けている…というだけで、本当は他の仕事もしてみたいのです。
ただ、そんな自分の適性を活かす仕事って他に何があるだろうか…と考えてしまいます。
あと体力もないのでたくさんは働けません。
そこもよく考えないと…。
今夜は悪夢を見ずにゆっくり眠れると良いな、と思っています。
そして受洗の日を無事に迎えたいです。